スーパーで「今日のお買い得!ワシントンのさくらんぽです!」と宣伝していたので買い求めたアメリカンチェリー。
よく見かけるダークチェリーではなく、国産モノに似た薄い色。
でも食べると味は紛れもなくアメリカンチェリーでした。
レイニアという種類だそうです。
ワシントンのさくらんぼ、と聞いて「ポーツマスの桜のさくらんぼね!」と一瞬、勘違いをしましたが(あちらはDC)
当然ながら、マウントレイニアでおなじみのワシントン州が正解。
今年はこのレイニア種が豊作だったとかで
確かにこれで280円なら、通常のアメリカンチェリーや国産モノよりははるかに安いし、
糖度も高く美味しくて、
実際、飛ぶように売れていました。
国産フルーツの価格がもともと高すぎる、というのもあるのでしょうけど
消費者の心のどこかに、今は国産よりも外国産の方が安心、そんな心理もちょっとだけ働いているのかな。
ふとそんなことも考えてしまいました。
キュートなハート。