つい先日のグラミーで、最優秀新人賞に輝いたばかりの
エスペランサ・スポルディング@ブルーノート東京に行ってきました。
アルバムタイトルと同名のチェンバー・ミュージック・ソサイエティを率いてのステージ。
細い筋肉質の腕でガシッと抱えた大きなウッドベースを弾きながら、はだしで、トレードマークの大きなアフロを左右に振りながら舞うように歌うエスペランサの圧倒的な存在感に、ちょっと異様なほどの熱気をおびた会場の目が釘付けでした。
ステージを降りた「ときのひと」はおちゃめでキュート、素顔は目が覚めるほどの美人さん!